ICPLTL 2025で発表してきました🇹🇷

日本でのデータ収集もいよいよ折り返し地点というところでしょうか?こんなにデータ収集が楽しくなると思ってもいなかったし、自分が想像もしてなかったような発見ができると思ってもいなかった。これも、指導教員の先生に感謝しなければなりませんね笑

さて、帰国して1ヶ月経たないうちに日本からイスタンブールへ移動し、International Conference on Psychology for Language Teachers and Learners (ICPLTL) 2025 で発表してきました(イギリスに限りなく近づいていた笑)。学会自体の規模はそんなに大きくなかったですが、参加者の先生・学生は基本的にみんな同じような領域に興味を持っていたため、非常に楽しかった。そして、この分野にいれば誰もが知っているような先生ともお食事をご一緒させて頂き、たくさんお話もさせてもらえたので本当に良かった。

自分の研究にも興味を持って頂き(特に研究手法だろうか?)いろんな先生ともお話をし、これからご一緒できるかもしれないような感じになったりもしたので、いろんな観点から見ても参加して良かったなと感じております。

食事会場からの景色。やっぱりトルコ、特にアジアサイドは本当に綺麗で好き。

来年の今頃に関しても、おそらくイスタンブールにいる予定(?)なので、きっと来年の学会も参加するかな!

何よりも、Conferenceの開催のために運営でお手伝いをされていた学生さんたちがとても優しくて感動した。運営業務を丁寧にこなしていたのはもちろんなのだが、学会終わりにホテルまでのバス停で学生さんたちとたまたま一緒にバスを待っていて、お土産を買うところのおすすめなんかを聞いたら、全員で話し合いながら私の携帯のメモにおすすめの場所なんかを書いてくれたりして、とても優しかった。あの数分のやり取りだけでも、参加して良かったと心から思えた笑

やはり猫は大学にも。そしてカフェで捕まる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です